こんなアットホームな雰囲気のレンタルオフィスがあったら嬉しい――スイス・ユニリーバのオフィス

スイス・ユニリーバはボディケア製品の『LUX（ラックス）』やトイレタリー製品の『Dove（ダブ）』などで知られる家庭用品メーカーです。



世界的な日用品メーカーのオフィスは意外にもとてもユニーク。
アーティスティックでありながら、マイホームのようなくつろぎ感のある心休まるインテリアが特徴的です。



自然な外光の入るワークスペースは落ち着いた雰囲気で、仕事に集中できる環境が整っています。



ユニリーバの製品がディスプレイされたスペース。
デザイン性の高さに加え、ソフトでリラックス感の高い色使いが親しみやすい企業イメージとマッチしていますね。

ボディケアやトイレタリー分野だけでなく、クノール（食品）やリプトン（紅茶）といった食品分野のブランドも手掛けているユニリーバ。
企業コンセプトである「より良い明日を創るために」は、こうしたオフィスのデザインにも表われていると思います。

それにしても、こんなモダンなデザインのレンタルオフィスがあったら、毎日ウキウキ気分で通ってしまいますね。
まるで、ちょっと昔のアメリカやドイツの映画を見ているような、でもどこか『2001年宇宙の旅』のような未来っぽさもあるレンタルオフィスなんて、友人知人につい自慢してしまいそうです。

以前、数日だけ借りたことのあるレンタルオフィスは、とても小さな狭い部屋で、白い壁ばかりが目の前に広がる感じだったのですが、ユニリーバ社のような雰囲気のレンタルオフィスだったら、きっともっと長く借りていたはず。

こんなアットホームで暖かい雰囲気のレンタルオフィスで仕事をしてみたいものです。

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